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2006年1月18日 (水)

施設見学

子育て支援センターと特別養護老人ホーム

 1月17日(火)地区民協(宮原地区民生委員児童委員協議会)の研修で、呉市子育て支援センターと、特別養護老人ホーム『かるが』を見学しました。

rekure_2  『子育て支援センター』は、昨秋呉駅南側のレクレ4階に引っ越しています。ハード面では申し分の無い素晴らしい施設です。フローリングスペースとたたみスペースのある子育て交流広場や、大型スクリーン、プロジェクターのある研修室はもちろんのこと、バギー置き場コインロッカー、授乳室、トイレ、リラクゼーションルームなど、乳幼児とお母さんのための行き届いた設備が工夫されています。(呉市は子育て支援総合推進モデル市(全国49自治体)に指定されています。)

 ソフト面で私が注目したのは、ファミリーサポートセンターのシステム、依頼会員と提供会員の子育て援助を取り持つシステムです。保育施設などの開始時までの時間や終了後、子どもを預かったり、子どもの送迎を行ったり、必要に応じて支援を行います。提供会員(子育ての援助を行いたい人)には援助1時間あたり600円の利用料金が支払われる有償ボランティアなのです。年間約2千件の利用があるそうです。

 このシステムは、もっと市民にPRすれば、提供会員は確実に多数確保できるのではないかと思われます。自分の空いた時間に、自分の家で数時間子どもを預かるのは、子育てを終了した主婦にとってはそんなに難しいことではありません。提供会員が増えれば、若いお母さん達が少しづつゆとりある子育てが出来るようになります。PRが行き届くともっと利用者が増えるだろうと感じました。

karuga28  特別養護老人ホーム『かるが』は、昨年10月に開所した新しい施設です。名前通り狩留賀町にあり、海に突き出したとても見晴らしのよい場所です。半円型3階の建物で、小規模生活単位型特養システムを採用しています。つまり1ユニット(10名)ごとに共有の居間・ダイニングキッチン・風呂があり、自分の個室から出ると、家庭的な交流のできる環境になっています。

 50名の入所が可能(5ユニット)で、他に短期入所施設(10名)、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所、ヘルパーステーションを併設しています。

 老人のための施設については、まだまだ勉強不足で評価基準が自分の中に無いのですが、同行者の中からも「予約しておきたいね。」と言う声がでたり、とても居心地よさそうに感じられました。丁寧にご説明下さった野間施設長さん、館事務長さん、どうも有り難うございました。

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コメント

mituruさん、良くおいでくださいました。そうですか。mituruさんの親戚の方も頑張っていらっしゃるのですね。高齢者問題と同じように今大切なのは子育て支援ですね。おっしゃるように、核家族化され、マンションなどで隣近所とのお付き合いも疎遠になりがちな今、若いお母さんの支援はとても大事なことだと痛感しています。

投稿: みやこわすれ | 2006年1月22日 (日) 03時32分

そう言えば、海辺の街にも子育て支援のグループがあります。親戚の元幼稚園教師をしていた子が(と言っても高校生の子供がいますが)代表で作ったものですが忙しい家に生まれ忙しい商家に嫁いだので女性の大変さが判っていたからでしょう、寝る間も惜しんで活躍している様です。ちなみに其の子も、赤ちゃんの時から小学校に入るまで我が家で育ったそうです。昔はわりあい親戚や知人が子育て支援してたんですよね。
其れから代表様のご不幸、お悔やみ申し上げます。

投稿: 伊豆のmituru | 2006年1月21日 (土) 14時25分

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