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2007年6月19日 (火)

エコキュート

大気熱利用でCO2排出なし

 先日エコキュートとIHクッキングヒーターを導入してオール電化生活を、という訪問セールスを受けました。IHクッキングヒーターは7年前の改築時に導入済みだけど、当時エコキュートはまだ開発されていなかったのです。最近良く耳にするので一度調べてみたいと思っていた矢先。じっくり話を伺うことに。

 エコキュートとはヒートポンプ式電気給湯器の愛称。貯油タンクユニットとヒートポンプユニットから成ります。ヒートポンプユニットは外観はエアコンの室外機のようなもの。大気を取り入れてコンプレッサーで圧縮して高温高圧にします。熱交換器で水に熱を伝えてお湯にして貯油タンクユニットに送ります。

 大気熱を使ってお湯を沸かす、こんな素晴らしいことができるのですね。従来の電熱で沸かすヒーター式電気給湯器のわずか1/3のエネルギーで沸いてしまうのですね。おまけに、火を一切使わないので、CO2も一切でません。

 日本の全エネルギー消費量の14.5%が一般家庭で消費されているそうです。そして家庭消費の中の27%(1/4強)が給湯によるものだそうです。2005年発効の京都議定書によって、日本は、2012年までにCO2を6%削減することが義務付けられています。エコキュートの普及は、とても効果的な省エネ対策として、政府も推奨しているのですって。

 (1)エコキュートまたはその他の電気給湯器と、(2)台所の熱源をIHクッキングヒーターに変えること。この2点でCO2の排出をゼロにすると、電力会社との契約が季時別電灯契約(時間帯・季節によって異なる電気料計算がなされる)となり、夜間の電力がぐっと安くなります。また中国電力では更に10%の割引料金となるのです。

 とここまではいいことばかり並べましたが、エコキュート製品代が約70万円、工事費が約20万円。この費用を電気代減額分で償還するとしたら何年かかるのか、これが問題です。

 そこで、電力会社(我が家の場合は中国電力)、電気代診断をしてもらうことに。その結果によって話を進めることにしましょう。

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