2008年1月26日 (土)

西洋磁器絵付展

Img_0035_2Porcelain41 会場いっぱいに展示された作品の数々。これら磁器は、すべて一人の女性が絵付けしたもの。呉市美術館で開催中の『西洋磁器絵付展』を拝見しました。白磁の器(そのまま食器として使えるもの)に絵を描いて700度くらいで焼くのだそうです。Porcelain37
 ご本人のご了解を頂き、ポーセリンアーティスト・梅田八重子さんの作品展画像をアップします。撮影が下手で作品の美しさをそのままお伝えできないのが申し訳ないのですが、雰囲気は分かっていただけると思います。

Porcelain42

Porcelain36

 梅田さんは西洋磁器絵付を始めて13年ほど。地方では学べないので、東京に住んで長年の勉強を続けていらしたそうです。それ以前にパンフラワーなども勉強しておられるので、その頃からだと30年以上とおっしゃったかな。とにかく根気よく勉強と製作を継続していらしたことに感服です。

 ばらの花の絵が多いのですが、それぞれ違っていてそれぞれとても丁寧に描かれており、中にははっとするようなデザインのものもあります。一枚一枚ゆっくりと眺めていってもあきさせない何か惹きつけるものがあります。一筆一筆一人の手で描かれた花びらの一枚一枚に、気の遠くなるような長い地道な作業を継続させる努力を感じてしまうからでしょうか。

 瀬戸内の小さな町にも、掘り起こせばたくさんの力ある芸術家がいるのです。そして、同姓・女性の素晴らしい芸術家とその作品に出会えたこと、嬉しい体験でした。

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2007年3月25日 (日)

サーカスも国際化

木下サーカス

Circus01  次女が携帯をAUに変えたところ、なんだかキャンペーン中らしくて、「木下サーカス広島公演にペアで」という招待券が当たりました。サーカスなんて何十年前に観たのでしょう。ぜひこれは行かなくてはと、昨日次女と出かけました。

 入場を待つ行列のためには、長い長いテントが張ってありましたが、あいにくの雨で、開場時間までがとても長く感じられました。

 早めに出かけたお陰で2列目で観ることができ、アーティストの表情まではっきりと見え、用意したオペラグラスも不要、迫力満点でした。

 先ずオープニングで、テンポの速い演出に感心、演技の切り替えが流れるように続いているのです。大掛かりな舞台装置が多いのですが、実に手際よくそれらが変っていくのです。

 もうひとつ、私の記憶の中のサーカスとの決定的な違いは、アーティストとプログラムの国際化です。アメリカ人の猛獣使い、タイ人の象使い、ロシア人のアクロバット、などなど実に多彩でした。サファリからやってきたシマウマやキリンも登場しました。

 テレビ番組やDVDであれば、違う場所で違う時間に撮影したものを編集してひとつのバラエティーある作品をつくることができますが、これだけのアーティストや動物達を常にひとつにまとめて興行を維持するには、経営者としてもかなりの手腕が必要でしょう。それに、アーティストの出入りが激しいと、プログラム企画面でも常に更新が行われているのだろう、などと余計な心配までしてしまいました。

 最後のプログラムは、昔観たのと同じ空中ブランコでした。天井に近い踏み切り台の上でフライヤー(と呼ぶのだそうです)たちは観客に向かって笑顔でポーズをとりますが、いざ踏み切るときの表情は真剣。慎重にブランコを握り、慎重にタイミングを測り、キャッチャー(受け止めてくれる人)としっかり視線を合わせて踏み切ります。このときキャッチャーの目は、「さあこい、絶対に受け止めてやる!」と語っているのでしょう。こういう危険な演技は、練習に練習を積み重ねた上に、お互いの強い信頼関係がなければ不可能だと思います。

 磨きに磨かれた身体能力とリズム感、危険な業を成功させるという強い意思と自信、フライヤーとキャッチャーのゆるぎない信頼などすべてを、観客は意識無意識に感じ、緊張と興奮を高めるのです。そして、フライヤーとキャッチャーの手が固く結ばれたとき、安堵と感激と賞賛の気持ちが、必然の結果として拍手と歓声に繋がるのでしょう。

目を見張り、息を飲み、感嘆させられ、興奮の2時間でした。

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2005年11月 7日 (月)

ふれあい文化祭

 5_11_6_fureai_79 画像は織人アルバムに載せております。

10月6日(日)宮原小学校でふれあい文化祭が行われました。第1部学習発表会、第2部ふれあいの部という構成。

 ふれあいの部は、校区内の老人会・有志・保護者のリードによる楽しい遊びが、体育館と運動場を使って行われました。

 運動場では竹馬・こま回し・ゲートボール・グランドゴルフが、体育館ではかざぐるま作り・おじゃみ(お手玉)・てんまり(手まり)・どんぐりコマ・けん玉・紙ヒコーキ・折り紙・パットパットゴルフができ、子供達が自由に好きな遊びを選んで楽しめるようになっていました。

 体育館を駆け足で覗いてみました。どのコーナーにも子供達があつまっていて、地域の大人の人たちに教わりながら、楽しんでいました。

 初めて出会う大人と子どもでも、遊びを通してすぐにうちとける様で、難しい折り紙を教わりながら一生懸命折っている子どもたちや、子どもにてんまり(マリつき)をして見せるおばさんの姿を尊敬の眼差しでみている子どもたちを見るのは心和むもの。

 地域の中で、世代を越えてふれ合うことが、もっともっと日常的にできれば、と感じた小学校訪問でした。

 こちらから画像をご覧下さい。

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2005年10月27日 (木)

宮原地区文化祭

 毎年恒例の宮原地区文化祭が、10月15日(土)~16日(日)、10月22日(土)~23日(日)の2週末宮原公民館(広島県呉市)で行われた。

 最初の週末は、生花5流派のいけばなが、3階ホールに見事に花開き、16日(日)には1階講座室でお茶席が開かれた。

 2週目は、 公民館・児童館で開かれている各教室(書道・レザークラフト・編み物・絵手紙など12教室)の生徒さんの作品が、ホールを除く全館で展示された。

 3階ホールステージでは、22日民踊・吟詠(4流派)、23日(日)コーラス、大正琴、明治青年大学唱歌と吟詠、老連コーラス、児童館琴クラブ、さくら会民踊、たんぽぽの会器楽演奏、神原ギターMCと、次々舞台発表が行われた。

 私は民踊クラブさくら会のメンバーとして舞台に出演。緊張のひと時だった。

 画像は入手次第織人アルバムで公開予定。

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