2008年3月20日 (木)

フィルタリングソフト

Pansyheart  昨日は、春休みを前に補連協(青少年補導連絡協議会)の主催する『地域巡視と連絡会議』に出席しました。あいにくの雨で、巡視中もほとんど子供とは出会わず、私達の町では問題点は見つかりませんでした。

 今回の会議でのテーマのひとつは、『子供の携帯へのフィルタリング(有害サイトにアクセスすることを防ぐ装置)導入』、警察でも青少年指導センターでもこのことを勧めています。携帯電話はとても便利な反面、有害な情報や犯罪を助長する情報も氾濫しているインターネットに簡単にアクセスできる怖さもありますね。 特に判断の未熟な子供達にとっては携帯電話が元で犯罪に巻き込まれる恐れがあります(私の子供達が児童の頃には、こんな怖い問題はなかったなぁ…)。

 そこで導入を勧められているフィルタリングフィルタリングソフトは、情報を受け取る側がホームページの閲覧をコントロールするためのソフトウェアです。 フィルタリングソフトを使うと、情報を発信する人の表現の自由を奪うことなく、 情報を受け取る側にとって不適切なホームページの閲覧を拒否することができます。

 例えば、『爆弾の作り方』をインターネット上で発表しても、一緒に自殺する人を募ってもそれら自体は犯罪にはなりません(表現の自由)。また、出会い系サイトに関わる事件のうち携帯を介してが96%、被害者の内84%が18歳未満の児童(2004年)、という数値もあります。従ってフィルタリングソフトによってこのようなサイトを子供に見せないよう閲覧を拒否するのです。

 我が家に児童世代がいないので余り真剣に考えたことがなかったこの問題ですが、説明を聞いているうちに空恐ろしくなってしまいました。フィルタリングの申し込みは各携帯電話会社で、無料で受け付けてくれるそうです。児童をお持ちのご家庭では、是非とも子供さんの携帯にはフィルタリングソフトを導入して頂きたいと願います。

財団法人インターネット協会:有害情報やフィルタリングソフトに関する情報ページ

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2008年1月26日 (土)

すこやかサロン新年会

今年も楽しく

081salon05  1月24日(木)、すこやかサロン神原の新年会を開催しました。、今週に入ってからずっと寒い日が続いており、サロン当日も時折雪のちらつく寒い一日でした。

 参加者の中には、『利用者から評判を聞き、とても興味があるので、ぜひ一度見学したい』と事前に連絡を下さった、地域の居宅介護支援事業所のケアマネージャー、Fさんの姿も。

 最初のプログラムは今年も元気に楽しく過ごせますようにと願っての『笑いまショー』、みんなで声を揃えて高らかに初笑いです。可笑しくないのに笑うと逆に可笑しくなってくるから不思議です。一声目の笑いは多分皆さん少し努力しての笑いですが、だんだん可笑しくなって、心から笑えてくるのです。輪になって笑うみんなの明るくて楽しそうな顔に誘われて、み~んな腹の底から笑ってしまうのです。

081salon08  今回も行った紙風船バレーボールで優勝したのは、若いFさんの加わった3組。少し汗ばんだ後は、百人一首と坊主めくりです。百人一首は、若いころカルタクイーンだったMさんが、少し解説をして下さってから始まります。

 かるた取りの優勝者はKさん、1グループ8人でカルタを囲んでのゲームで28枚をとり、だんとつの強さでした。

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 おやつは前日煮込んで味をなじませたぜんざい、当日朝搗いたやわらかいお餅を入れて、美味しく出来上がりました。

 今年もこうやって毎月集えるよう、参加者の皆さんが健康でありますよう、そして、私も健康で活動が続けられますよう。新たな意欲と希望に心改まるサロンでした。

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2008年1月19日 (土)

燃える伝統行事の炎

盛大なとんど祭り08tondo0108tondo03_208tondo12

今日はこの冬一番の冷え込み、しかし朝から晴天でとんどにはうってつけ。とんど祭り会場の宮原小学校校庭には、1週間前に組み立てられたとんどが、そそり立っています。

 故後藤保育所園長さんによって復活したとんど祭り、現在は宮原小学校PTAの主催で行われています。子供達だけでなく、地域の人たちも続々と集まってくる校庭の一角には2台の消防車も待機しています。

 学校、PTA、地域の老人会などが一緒になって準備し、多くの地域の人たちの参加できるこのような行事は、子供達はもとより、参加する多くの地域の人たちの心に、『宮原は良いな、宮原の人たちは良いな、こんな行事いいな、』という地域の人々、文化、伝統、環境、などを愛する気持ちを育てることでしょう。

 とんどは、画像のように3段に別れていて、中段には子供達の書初め作品がたくさん掛けられていました。子供達の願い事を書いたものも掛けられているようです。地域の人たちが持参したしめ飾りや門松などは、一番足元の笹に重ねて燃やします。

08tondo13  大人に付き添われた子供達が、とんどの周り7~8箇所で点火しますと、一瞬あって、とんどは一気に燃え上がりました。沸きあがる歓声と同時に、とんどを囲む人々の輪がざわざわと後ずさりし少し広がりました。少し離れた校舎の窓から見ていた私達のところにも炎の熱気が伝わってきました。

 しばらくして、炎が治まるとお餅を焼きます。PTAが用意したお餅と、地域の人たちが各自持参したお餅が、炭火の上で焼かれます。とんどの炎にあたったり、とんどの火で焼いたお持ちを食べれば1年間無病息災で過ごせるといわれているので、今年はきっと大病をしないですむでしょう。

 燃え上がる炎を見ながら、子供の頃、田舎の田んぼの中で行われていた素朴なとんどの記憶が蘇りました。地域によってとんどの組み方は様々のようで、田舎でのとんどは、1本の柱を芯にして、切り出してきた竹を長いまま何十本も束ねて立て、足元に稲わらをたくさんおいて火をつけたものでした。今日体験したとんどより、もっと煙が多く、竹の割れる音ももっと激しかったように記憶しています。

 毎年1月14日の夕方行われていました。子供達は書初めを竹の先などにつけて煙の上にかざします。書初めがとんどの煙に乗って遠くへ飛べば飛ぶほど、習字がうまくなると言い伝えられていたからです。舞い上がってすぐに近くに落ちてきたりすると、再度煙の上にかざし、とにかく遠くへ飛ばそうと頑張ったものでした。

 この日は鏡餅を焼く日でもありました。竹ざおの先にしっかりと固定した鏡餅を焼いたのも懐かしい思い出です。お餅を焼く頃にはもうすっかり暗くなっていたものです。そして、とんどの日のもう一つの楽しい思い出が、『とのへい』です。

 『とのへい』というのは、アメリカでハローウィンの夜、子供達が”Trick or Treat”と言いながら近所を回ってお菓子をもらうのに似ています。今はもう廃れてしまったかもしれませんが…。

 近所のともだちと一緒に、あるいは兄弟姉妹で、2~3人で回るのです。親にわらすぼを作ってもらいます。わらすぼとは昔は納豆を発酵させるのに使っていましたね、あの稲わらを束ねたものです。中に何かを詰めていたのか、空だったのかは記憶にありませんが、『とのへい』といいながらそのわらすぼを玄関から投げ込むのです。

 投げ込まれた家では、そのわらすぼに「お餅」「みかん」「お菓子」などを詰めて返しますが、返すときにとのへいの子供に水を掛けてもよいことになっているから大変です。とのへいへの対応は家庭によって様々で、本当に水を掛けようと、バケツに水を用意している人もいて、玄関先にわらすぼは置いてくれるのだけど、水を掛けられそうでなかなか取りに行けなかったり、全くそんなことをせずに、「どうぞ」とお菓子のいっぱい入ったわらすぼを手渡ししてくれる人もあったり。

 伝統行事とんどに参加して、懐かしい昔が蘇りましたが、50年も前のことなので、記憶違いもあるかもしれません。もしも同じような体験をお持ちの方、ぜひお知らせいただきたいです。

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2007年12月22日 (土)

育児の集い・クリスマス会

 今日は午後予定していたパソコン訪問指導がキャンセルになりましたので、このところずっと欠席していた「育児の集い」に参加することに。午前中は歯科診療とパソコンの訪問指導で、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 昼食を済ませて地域内の児童館へ。乳幼児とそのお母さん達を対象にした毎月一度の民児協(民生委員児童委員協議会)のプログラムです。毎回、参加乳幼児達の身長体重測定をして母子手帳に記入します。その後広間で絵本の読み聞かせや歌唱、リズム体操、指遊びなどで交流を深めます。

 今回はクリスマス会として、 ボランティアグループ『呉ママアンサンブルPIPOPA(ピポパ)』によるミニコンサートがメインです。『PIPOPA』は、子育て真っ最中の若いママさんたちに、パパさんも加わった元気のよいグループ。4人のメンバーもそれぞれ子連れで登場。ピアノ、サックス、フルートによるクリスマスソングの演奏は、子供たちにも私たちにも馴染みの曲が多く、手拍子を打ったり一緒に口ずさんだりしながら、いつの間にかみんな演奏に引き込まれています。

 民児協ではサンタさんから子供たちへのプレゼントを準備。委員の一人がサンタになり、一人ひとりの子供たちにプレゼントの袋を渡します。その後で、『サンタさんに抱っこして欲しい子供さんはどうぞ』と言うと、次々希望者が。先着5名までということでしたが、結局10名以上の子供が次々サンタに抱っこされて、それぞれのお母さんの携帯のカメラに納まりました。サンタさん、今ごろ腰痛大丈夫かなあ?

 画像もたくさん用意した積りでしたが、帰宅してパソコンに向かうと、カードリーダーの中にいつもカメラに入っているカードが…。というこは、カメラは空。『カードが入っていません』というメッセージは出ませんでしたっけ??

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クリスマスサロン開催

みんなありがとう

0712salon15  昨日は、今年最後のサロンの日、恒例のクリスマスサロンです。『クリスチャンでもないのに』などという硬いことは言わず、イベントとしてのクリスマスを楽しんでいます。午前中に仕事(パソコン訪問指導)があったり、その帰りに民生委員の仕事で役所に寄ったりしたので、昼食もそこそこに会場の自治会館へ。

 準備会の仲間達の手で着々と準備が進められていました。準備会最高齢のYさんが、ツリー用の杉の木を切出して来て下さり、吊り下げるオーナメントもたくさん用意して下さっています。早く来て下さった方たちに、ツリーの飾りつけを手伝って頂き、電飾やリースなども飾り付けると会場はすっかりクリスマスムード。

0712salon2  メインプログラムは、3人1チームで行った紙風船バレーでした。5点先取したチームを勝ちとし、トーナメント形式で行った結果、優勝したのはサンタチーム。賞品にはささやかながら呉市指定のゴミ袋を贈りました。クリスマスソングの『聖しこの夜』を英語で歌ったり、準備会Sさん扮するサンタから参加者ひとりひとりにプレゼントを手渡ししたり。 

 参加者のお一人がお寿司と粕汁をご馳走して下さるし、様々な差し入れがあり、サロンで用意したホームメイドのデコレーションケーキとフルーツも加わり、たっぷりのご馳走でした。

 暮の忙しい中、ケーキを焼いたり、プレゼントを用意したり、会場飾りつけの段取りをしたり、準備会の仲間達の周到な働きに頭の下がる思いでした。今回はつくづく、[みんなで作り上げるサロン]であることを実感し、準備会の仲間たちの、また参加者達のサロンへの思い入れを、心から嬉しくありがたく感じました。

0712salon70712salon12  郷土愛などと大上段に構えなくとも、今自分のいる地域の中で楽しく日々を過ごそうと思う気持ちが寄り集まると、そしてそれを何年も続けていると、自然にこんなに楽しい集いができる様になるのだと、気付きと驚きの入り混じった嬉しさを味わいました。

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2007年10月 5日 (金)

看護学生さんとの交流

“老年看護学概論”体験学習への協力(2006.10.1)
      (画像はクリックで拡大表示できます。)

0710kangomask  若さ、意欲、元気、笑顔、優しさ、これらのいっぱいに溢れた看護学生さんとの交流会に参加させていただきました。

 ちょっと長いタイトルですが、「独立行政法人国立病院機構呉医療センター付属呉看護学校学生の“老年看護学概論”体験学習への協力」のための交流会で、私たちシルバー人材センター会員(1日24名×2日間)が参加しました。

 呉医療センター(旧名:国立呉病院)は、受診やお見舞いなどで馴染みなのですが、同じ敷地内にあっても、「看護学校」へは初めての訪問なので、集合時間よりもやや早めに出かけました。

 学校に近づくと、すれ違う学生さんたちが、笑顔で「こんにちわ!」「いらっしゃい!」などと声を掛けて下さるのです。気持ちをモヤモヤと霞ませていた不安も一気にどこへやら。初めての場所で笑顔とあいさつに出会うことは、大きな安心につながるものです。ここは、よい教育をしてるところだな、と初めての交流会への期待が膨らみます。

0710kango5 交流会は午後1時から始まるのですが、12時集合で、学校側の用意して下さった昼食を頂きました。散らし寿司、きつねうどん、切り干し大根の煮付け、プラスデザートには羊羹、高齢者向けメニューの心遣いも嬉しく、美味しく頂きました。

 交流会は体育館で行われました。まず、学校、シルバー人材センター 双方のあいさつと概要説明があり、2グループに分かれてのレクリエーションと話し合いです。

0710kango10  学生さんたちが時間を掛けて準備して下さったレクリエーションは、軽い運動とゲーム、歌などを取り入れたもので、終始歓声と笑い声と笑顔の飛び交う楽しい時間でした。

 次に、学生3名シルバー1名の小グループでの話し合いです。学生さんたちが高齢者と交流することで学び取りたいことは何だろうと、前もって老年看護学についてネット検索し、概要を掴んでいる積りでした。話題にも心積りがありました。 

0710kango11  でも実際に向き合ってみると、そんな心積りはどこへやら、孫といっても可笑しくない年代の若人達と膝突き合わせて語れる楽しさに、自由気ままに話題は飛んでいきます。少々教訓じみた話し方をしてしまったかな、と反省もしていますが、そんな私の話を興味を持って一生懸命に聞いて下さった学生さん達の思いやりに感謝しています。

 こんな生き方をしてきた、そして今こんなふうに暮らしている高齢者もあるのだ、という一つの高齢者モデルである私の一部を見て頂いたということにはなるよねと、納得することに。

 高齢化が急速に進行する中、老年看護の必要性は、拡大しつつあります。老年看護実施の場は、これからもますます病院、施設、地域の中で、在宅でと様々な場所に広がっていくことは確実です。 それを受ける年代の私であるからこそ、看護師を目指していらっしゃる学生さんたちの織り上げる、勉強という織布のほんの一筋の繊維にでもなれたのなら、嬉しいことです。

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2007年10月 4日 (木)

あなたの『虎の子』だいじょうぶ?

9月のサロンは、防犯教室(9月27日(木))

0769saron04  9月のサロンでは、高齢者を狙ったさまざまな『詐欺犯罪』(振り込め、なりすまし、訪問販売、不要工事など)について勉強し、被害に遭わない知恵を学ぼうと、呉警察署生活安全課から講師をお招きし、防犯教室を開きました。

 上川孝司防犯係長さんが、ビデオもお持ち下さり、詐欺犯罪の実情と防犯の心得を丁寧に話して下さいました。以下、上川講師のお話より、重要点をまとめてみました。

 特に最近多い被害は、社会保険庁、社会保険事務所、税務署、厚生労働省などを名乗り、「医療費の払い戻しが出来る」「年金の払い戻しがある」「医療保険の還付がある」などという口実で電話をかけ、『通知が送られていたはずです。今日中にショッピングセンターのATMで、○○○○円お返しできます。電話のとおり操作して下さい。』と、巧みに誘導するもので、この手口で、広島県内では、今年になって7月末で、31件3千万円の被害が発生しています。僅かな金額でも返してあげると言われたら欲しくなるのが人情ですね。

 でもこれら、各機関の職員が、電話で還付についての手続きの詳細を知らせたり、本人または家族に金融機関等に出向いていくよう指示することはなく、キャッシュカードで還付金を受け取ることはできません。

 様々な詐欺に掛からないためには、「おかしいな、不安だな」と思ったら、すぐに誰か身近な人に、あるいは警察署や消費生活センターに相談すること、あわてず事実を確認すること(なりすまし詐欺の場合、孫とか息子とかからの電話でお金を振り込んで欲しいなどといわれたら、先ず当の孫、息子にこちらから確認の電話を掛けること)がポイントです。

 上川氏は、一般市民の防犯意識・危機意識がとても弱いということを何度も強調されました。事件のニュースを見聞きしても、ほとんどの人が他人事と捕らえ、自分は安全、被害には遭わないと思っているのです。そう言われると私も反省してしまいます。

 上記の他、被害に遭わないための心構えをいくつか箇条書きにして見ます。
*未公開株を電話で勧誘されたらNO!
*理解できない海外先物には手を出さない!
*健康への不安につけ込む手口に注意!
*無料点検要注意、契約はよく考えてから!
*法律改正といわれたら確認!(法律改正を口実に火災報知機を全室に取り付けなければならないなどと売りつける。)

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2007年8月24日 (金)

子ども会もお誘いして

 8月のすこやかサロン神原(’07.8.23)

 言ってみたところで涼しくなるわけではないのだけれど、誰かに会う度に言ってしまう「暑いですねェ」。そんな猛暑の中『すこやかサロン』を開催しました。夏休み中の子ども会さんをお誘いして、一緒に工作をすることに。

078salon02  作るのは牛乳パック(1000mlの紙パックなら何でも)2個を使ってのびっくり箱。準備会のメンバーには、参加者への指導を全員ができるよう、作り方のコピーを配布して前もって試作しておくことをお願いしました。小学生にも無理なくできる作り方の工夫と作業手順を得るため、何度か試作してみました。子ども会からは、参加希望者12名の名簿も届きました。

 市社協からの依頼である、福祉系大学生7名の実習受け入れも承諾していたので、結局ふたを開けてみると34名でのサロンです。

078salon06  いつもメインプログラムの前に行っている、「健康くれ体操」「手話の歌」「誕生会」「笑いましょう」を、子ども達も実習生たちも元気に行いました。狭い会場で伸ばした手と手が触れ合ったりすることで、初対面の実習生たちともすっかりなじみ、心のウォーミングアップも整い、いよいよ工作です。

078salon08  実習生にテーブルを挟んで子ども達と向かい合って座ってもらい、一緒に作業を進めて頂きました。お兄さんお姉さんとの共同作業はとても和やかに進み、お陰で、どの子も自分のびっくり箱を仕上げることができました。高齢者の方も、それぞれ自分の作品を大切そうにパックに納めることができました。

Jack_202trim  次にびっくり箱の作り方を記しますが、スプリングの先には、カエル、うさぎなどの顔の絵を貼り付けてみました。ロボットや妖怪ふうなオリジナルな顔を描いた子どももいました。、輪ゴムを利用したスプリングはとてもよく弾み、ふたを開けるとビューンと勢いよく飛び出します。

 終了後、実習生の皆さんとの交流会を行いましたが、学生さん達はとてもまじめで、沢山の質問と、貴重な提案もいただきました。収穫の多い異世代交流のサロンでした。

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2007年8月 7日 (火)

サロンのあり方

海水浴を終えて

0783sunflower22  7月26日(木)、7月の『すこやかサロン神原』では恒例となっている海水浴に行きました。天候は最高、青い空と海が私たちを迎えてくれました。

 ところが、参加者はボランティアさんを含めてわずか12名と、普段のサロンの約半分でした。少人数となった理由は、 自治会役員さんへの案内状のお届けなど、積極的な勧誘を今回は行わなかったこと、予算の関係で送迎バスをチャーターしなかったこと、(高齢者の送迎車運転ボランティアをお願いすることを止めたので、送迎車は若いボランティアさんの1台でした)、長年継続参加して下さる参加者の高齢化、など、複合的です。

 ここで基本に戻って考えてみると、サロン事業とは、高齢者が要介護状態にならないよう、医療面での介護予防や介護保険など公的な在宅サービスだけでは対応できない、地域生活の寂しさや不安の解消を目的とする活動です。従って地域の身近な場所で、趣味活動や気軽なおしゃべりを楽しむ場を提供することが基本です。

 私たちのサロンも、平常は自治会館を会場にしておりますが、年2会程度(お花見、海水浴)、出かけており、出かけるときのほうが参加者が多いのがこれまでの傾向でした。しかし今回は、『出かけるのが億劫だったり、無理だったりする参加者が多くなってきたこと』も、少人数となった理由の一つであることを、痛感させられました。

 外出サロンを取り入れた理由は、何時も狭い自治会館に集まるより、野外や別の場所に移動すれば、気分転換となりかなりストレス解消になる、ということと、特に1人暮らしで身体的(体力的)理由ではなく、ただ出かけるのが面倒だという理由で家に閉じこもっているような高齢者もあるので、サロンとして出かけることにすれば、参加できるだろう、ということ、そして少し体力的に単独で出かけるのは躊躇しているような人も、送迎車を用意して移動すれば参加できるので、外出のチャンスになる点と、出かけることができたという自信につながるだろう、といったような理由でした。

これは、基本に戻って、会場を町内の自治会館(自宅から歩いて会場につけるかたち)に限定した方がよいといえそうです。準備会のメンバーの意見は、まだまとまっていませんが、あくまでも参加者にとってよりよいサロンを作っていかねばなりません。

 来年度の計画を立てるまでに、じっくり話し合ってみたいと思います。

 

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2007年7月 1日 (日)

かんたん折り紙

だるまさん

 6月のサロンで行った折り紙、だるまさん、とてもかんたんなので、ぜひ皆さんお試し下さい。正方形の色紙を使います。

Daruma_1Daruma_2_1

 先ず、色紙を画像のように三角に折って、折り線をつけます。

折り線が縦になるように いったん広げて、画像のように両サイドを中央の折線の上で突合せにします。そのとき、底の部分は1cmくらい裏面が見えるように開けてたたみます。Daruma_3Daruma_4
 上の部分の両端を、画像(左)のように内側に折りたたみます。上は角に合わせ、下は2cmの折幅にします。

 上の尖っている部分を、画像(右)のように、下に3cmくらい折ります。このとき、尖っている先を、最初につけた縦の折り線に合わせます。
Daruma_5Daruma_6  いったん広げて、画像(左)のように、今付けた3cmの折り線のところに尖っている先が合うように折ります。折り幅は1.5cmほどになります。

 画像(右)のように、 更に半分に折りたたみます。折り幅は7~8mmほどになります。

Daruma_7_1

Daruma_8 上下を、画像(左)のように折ります。つまり、上は更にもう一度折り下げます。下の部分を折り上げると、ほぼだるまの形ができます。

 底辺に丸みを持たせるため、下の角の部分を適当に裏側へ折り返します。

 これで折る作業は終了です。後は顔を描き込めば出来上がりです。簡単でしょ!

 サロンでは、皆さんの描かれただるまさんの表情にそれぞれ個性があって、とても楽しく見比べました。笹飾りに使いましたので、おなかの部分には皆さんの夢や願い事を書いていただきました。

 七夕本番はこれから。笹飾りを計画されている方は、ぜひこのだるまさんの折り紙も加えてみてください。

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